佐藤崇です(仙台中央社会保険労務士事務所代表)。
この度は、
弊所の求人をご覧いただきまして
ありがとうございます。
せっかくご縁を頂きましたので、
今回募集している求人について
少しお話をさせて頂ければと思います。
仕事感度が高いあなたは、ぜひ、最後までお読みください。
メッセージ内容を誰よりもご理解頂けるものと思います。
皆さんは多くの求人をご覧になっているかと思いますが
私が出している求人も
特別、他の事務所の求人とあまり違いがないと感じているのではないでしょうか?
確かに、求人の見た目に違いはありません。
しかし、実は見えないところに大きな違いがあります。
その違いが何かというと、私が募集している求人では「その仕事を通じて、皆さんが将来も事務の仕事を続けていくことが出来るためのスキルを身に付けて頂く」ということを考えたものになっているところです。
何が言いたいのかというと、今回の求人票に記載している業務(保険手続き・給与計算・PCでの各種資料等の作成)ですが、近い将来(とても近い将来です)、AIやシステムによりこれらの業務は激減するのが確実になっています。
そのため、いくらその業務を一生懸命にしてその作業スキルを身に付けても(スキルアップしても)将来にはつながらないということです。
将来的に必要とされないスキルを身に付けても(スキルアップしても)皆さんにとってメリットはありませんよね?
もしかしたら、その将来が来た時に考えれば良いのでは?と思った方もいらっしゃるかと思います。
確かにそういう考え方もあると思います。
しかし、将来的に事務という仕事で必要とされるスキルは、当然ながら簡単に身に着くようなものではありません。
勿論、将来は事務以外の仕事でも良いという方については、その時に考えるので十分だと思います。
介護や飲食など、仕事が無くならないどころか、人手が不足して困るという仕事は多くありますから。
でも、もし、将来的にも事務の仕事をしたい!という場合には、出来るだけ早く、将来に繋がるスキルを身に付けられるところで働くことがとても重要となるのです。
間違っても、時給が高いからということで働く場所を選ぶのは危険です。
目先のメリットを享受することは出来ますが、将来的なメリットを享受することは出来ない(デメリットが大きくなる)可能性がとても高いのです。
AIやシステムの発達は本当に目覚ましいものがあります。
この現実をしっかりと捉え、あなたの将来のことを「長期的な視点」をしっかりと持って、今後の行動を決定するようにしてくださいね。
※参考に下記に記載したものを検索してみてください、私からのメッセージの意味を理解してもらえると思います。
・米 OPEN AI社が開発した “AI(人工知能)
ChatGPTは、高度なAI技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャット。
これについて「ホリエモン〟こと堀江貴文氏が、AIのChatGPT(チャットGPT)の登場によってホワイトカラーの9割以上の仕事は無くなると思った」と言っています。
・マイクロソフト
仕事の副操縦士「Microsoft 365 Copilot」